6月8日 中日対ロッテ戦について

投手戦を制す!7回完封リレー

  • 先発・松葉貴大が6月8日現在で6勝目。7回を投げ、被安打6・奪三振1、無失点の見事なピッチングでロッテ打線を封じ込めました 
  • **リリーフ陣も完璧連携。**8回に清水、9回に松山が登板。それぞれ1イニングを無失点で締め、松山は今季22セーブ目を記録しています 

一発が試合を決めた8回の攻防

  • 前半はゼロ行進が続き、緊迫した投手戦。
  • 8回裏、ボスラーが右越えソロ本塁打(今季3号)で先制。その後、高橋周平、大島、村松、石伊、ブライトの連続ヒットでもう1点追加。結局、この回に3点を奪い、勝負を決めました。

攻守のハイライト

  • 守備陣も集中力◎。ロッテは8回まで毎回ヒットを放つも、併殺網で中日の守りが要所を締めましたmarines.co.jp+15dragons.jp+15baseball.yahoo.co.jp+15
  • **野手では…**岡林勇希が5打数2安打で存在感。田中幹也は犠飛で1打点。高橋周平もヒット2本と安定した活躍でした 。

チームの収穫ポイント

  • 中日は交流戦3連戦の締めくくりに貴重な白星。投打が噛み合い、 80球台で粘った松葉の安定感はクリーンアップ以上の価値。リリーフ陣も塁を許さない継投で投手陣に厚みが出てきました。
  • 打線は終盤にスイッチオン!**集中力が冴えわたり、1本の本塁打が試合を引き寄せました。特にボスラーの一撃は今後の弾みに!
  • 交流戦明けに向けて弾み有り!**バランスの取れた強いゲーム内容で、チームに士気も高まります。

明日以降へのポイントチェック

  1. 松葉を軸に、リリーフ陣も含めた連投パターンの安定感。
  2. 終盤のスイッチ:ボスラーや高橋周平ら中心に得点パターンを継続できるか。
  3. 守備の締め:併殺含め、ロッテの粘りに屈せず、引き締めた試合運びができたことは収穫。

✨まとめ:
ピンチでも一歩も引かない投手陣、そして終盤に試合をたたみ切る打線。特に田中幹也選手のあの粘りの打撃は素晴らしかったです!!中日ドラゴンズが理想的な試合展開で、ロッテに完封勝利を飾りました。交流戦を五割に戻したのでこれからの戦いに期待ができそうです!!


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