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  • ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

    今日は先日読んジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣について感想を語っていきたいと思います。

    この本はとても有名で習慣化することが難しいと思ってもらいたい人にはぜひ読んでいただきたい内容になっています。

    個人的にすごい印象に残っている内容は習慣自体を易しくすることが大切ということです。
    いかに手軽に始められるか、英語学習にしてもジムで運動するにしてもはじめるハードルが高いとなかなか続けることは難しい。
    加えてやる内容も小さくした方がいい。
    例えば英語学習も5分やったらOK、運動も外にでたらOKなどやるハードルが低ければ低いほど続けている可能性が高い。
    (なんだかんだやり始めたら続けてしまうパターンが多いとおもいます笑)

    環境を変えることもすごい大事で例えばジムにいけば運動をしたくなるし、図書館に行けば勉強がしたくなるこのようにそのような環境にいくこと自体を習慣化してしまうと長続きしやすい。

    いかに簡単に始められるかを考えて今後の習慣形成に活かしていきたい。

  • 世界一流エンジニアの思考法

    今日は牛尾剛さんが書いた世界一流エンジニアの思考法を読んだので感想を書いていきたいと思います。

    まずこの本は現在米国マイクロソフトで働いている牛尾さんが体験した世界一流のエンジニアが実践している仕事の考え方や効率的な仕事の方法などが書かれていた。

    特に米国の働き方について驚愕した。
    日本では上司が指示を出して部下がその指示に従って仕事を行うのが一般的だが、米国では部下一人一人が考えながら仕事をして上司は仕事が円滑に行くようにサポートする形をとっている。

    現在日本の会社で働いてる身としてそれが当たり前と思っていたが、一人一人が考えながら仕事に取り掛かれるので自分で仕事をコントロールする感覚を養えたり、より仕事に対して熱心に取り組めるのではないかとすごい面白いと感じました。

    コミュニケーション方法に関しては、自分の意見をしっかり相手に伝えることはすごい大切で、あくまで自分の意見ではということを相手に伝えることで相手の意見を全否定しないという気配りすることはすごい大切だと思いました。

    日本に働いて思うのは残業してなんぼみたいな風潮がありますが、自分もそれはすごい嫌いでもちろん自分のスキルアップにつながるという感覚さえあれば全然残業をすることはありなんですが、
    どこか上司が残っているから残業してるという感覚が自分でも拭えなかった。しかし、米国では残業はせず決められた時間でより効率的に仕事をしようそして帰ってリフレッシュする時間を設けようという風潮があるようでとても素敵な考え方だしその方がみんな心身ともに元気で仕事できていいと思う。

    今できることがなにか考えてすこしでも日常生活に考え方でも取り入れていきたい。